[PC]越えざるは紅い花～愛しき日々は胸に集いて～　キャラ別感想とオススメの攻略順 ※ネタバレ有無を選べます

スレン〜〜〜！！

1回目プレイしたときは、乙女ゲーム初心者だった私です。

スレンの第一印象は「なんだこいつ！なんて嫌なやつなんだ！」としか思いませんでした。

2回目のプレイですからスレンの本音を知っているところからのスタートですよ。

もうね…序盤から泣ける…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

最初の出会いは攫われたルスの女性たちの前に現れた時でした。

最初から女性を見下すような態度を取っていたスレンでしたが、ナァラのモノ応じしない姿に一目惚れします。

この時シャルがナァラを助けようするので、スレンは『この2人は親友関係にある』と気づき、ナァラと結婚するための策を考えたんじゃないかと。

実際にシャルが脱走しようとして捕まった時のスレンの嬉しそうなこと。

とんだ策士ですよ＼(^o^)／

その日のうちに家に連れて帰ってナァラの部屋に案内するんですけど、この時点で奥さんの家具を用意してるわけですよ！

と、いうことはですね、

1. ナァラに一目惚れ
2. 瞬時にナァラと結婚するための策を考える
3. いそいそと家具や小物を買い揃える
4. 誓約書は持ち歩いていた
5. 結婚したらすぐに連れて帰る

というスレンのパーフェクトシナリオができていたわけですよ！！

凄くないですか？
圧倒的な自信！

そしてナァラのために高価な家具を買い集めるところとか想像するだけで

可愛すぎかー＼(^o^)／

ってなってしまいましたｗ

そして家に連れて帰ったら、ナァラに「服を脱げ」とすっぽんぽんにさせてます。

裸を見ながら品定めですよ。

ナァラが子供をいっぱい産めそうかどうかというね。

スレンは子沢山希望だったんです…！

ていうかさ、スレンは結婚までのシナリオをしっかり考えていたわけですから、ナァラと結婚をして子供を5人作るシナリオまで考えていたに違いない。

きっとスレンの頭の中には仲睦まじいスレン一家を想像していたんだろうなって思うと、

ぐああああああああ！
スレン、可愛すぎか＼(^o^)／

ってなりましたｗｗｗ（完全なる妄想）

頭の中ではそんな可愛いことを考えているスレンですが、全く素直じゃありません。

「こんな時代に女に尊厳があると思うか？女は男にかしずいて、守られていればいいんだよ」

そう言われてナァラは嫌悪感剥き出しにします。

「……今の発言でもっと貴方が嫌いになったわ」
「……貴方との行為で気持ちよくなるなんて……一生ないわ！」

「へぇ……」
「じゃあ何度体を重ねても、お前にとっては拷問でしかないわけか」

というスレン。
間違いなく心の中でショックを受けていたに違いない！

「お前は俺の子を孕み、一生を俺の女として過ごす。それだけがお前に許された権利だ」

「……2度と俺を拒むな」

そう言われて、ナァラは眠りにつくのですが、ナァラにとっては大嫌いな男の子供を孕んで一生一緒にいなければいけない恐怖を感じたでしょう。

しかしスレンはスレンで、大好きな女性から嫌われてショックを受けていたに違いない。

ナァラ寝ているときは、

「お前にとっては、ダチの代わりに犠牲になっただけなんだろうが……でも俺は、感謝してる。この道を選んでくれて、ありがとうな」

「ナァラ。今夜からは、俺がお前を守る。それが、夫である俺の役目だ」

っていうスレンの本音。

ちょっとーー！
この本音がどうしてあんな言葉になるのよ〜！

もうさ、スレンが不器用すぎて…
泣ける…！！！

翌朝には、

「俺は女なんか口説かない。これまでも、これからもだ」

とはっきりと言うスレン。

この言葉は重要なキーワードになります。メモの準備をｗ

スレンルートでは、ノールの陰謀で化物が逃げ出すというトラブルが発生します。

スレンはルスの女性たちを逃がすために体を張って助けようとします。

そこに颯爽と現れたのはナァラちゃん。2人で力を合わせて化物を退治するのでした。

この化け物退治でスレンの心境が大きく変化したのではないかと思います。

だって彼はずっと「怖がらせている」「嫌われている」と思っていたのだから。

その後褒美だと言われて、綺麗な着物をもらったんですが、
もらったプレゼントをみて

「スレンもどうせ褒美としてくれるなら、弓とか剣にしてくれれば良かったのに」

とナァラちゃんがいうと、

「ーー悪かったな。役に立たないもんをくれちまって」

とスレンが出てきたーー！！

ちょっと待って！
スレンってばナランがナァラにプレゼントを渡す様子をこっそりみてたんでしょう？？

喜んでくれるかなってワクワクしながら見てたんでしょう？？

やばい！
やばい！
可愛くないっすかー？？
スレンーーー！！

そんで不機嫌そうに近づいてきて、弓を渡してくれるんですよ！！

今まではスレンが一方的に物を与えていたんだけど、今回初めてナァラが欲しいものを渡したんです。

「危険なことはするな。お前は家で夫の帰りを待っていればいいんだ」とか言いそうなのに！

その時にナァラは「旦那だから」という言葉が「所有権を主張されていた」のではなく「旦那だから、妻の面倒をみるのは当然」という意味で言っていたのかもしれないと気づきます。

そうなの！
スレンはちょっと計算高くて不器用なだけなのだよ〜！←

崖で怪我をするスレン

スレンが崖から落ちて怪我をしてしまいました。

しかも崖に行っていた理由はナァラの果物を取りに行くため。

っていうかスレンよ。
なんなの？！
口は悪くて愛情なんてないように見えて、めちゃくちゃナァラを大切にしていて。
本当泣ける。

「お前、俺のこと好きだろ？」

というシーンでは、ナァラはスレンのことか好きだけど、その気持ちを伝えると祖国を裏切ったことになってしまう。

「好きじゃない」

としか伝えられないナァラ。

だけどスレンの刺青を「好き……」といったのは、スレンに対する気持ちを遠回しに伝えたのかなって思うと胸が苦しくなりました。

しかも崖から落ちた理由はシャルだったのです。

スレンはナァラの親友に崖に落とされたことも分かっているのに、ナァラが傷ついてはいけないからと、ずっと黙っているんですよ。

自分の命が危険に晒されたのに、それでもナァラを助けようとする姿がもう…かっこいい…！！！

悲しい事件

そしてナランとナァラが一緒に野菜を買いに行くと、シャルが現れます。

シャルはどうにかしてナァラをルス王の元に返したかったのです。

自分のせいで野蛮なスレンの妻にしてしまった、そのことをずっと後悔していたのでしょう。

そしてシャルは色んな男性に身体を開いてルスへの逃げ道を作っていたのです。

スレンルートのシャルはきっとおかしくなっていますよね。

突然切れてナランを刺して、自害してしまいます。

「こんな現実いらない」

という一言は鳥肌がぞぞぞ〜って立ちました。

ナァラを逃がすために大嫌いな男たちに身体を売ったのに。ナァラを逃がすためならどんなことでもやったのに。

でもナァラはついてきてくれなかった。

それはシャルにとってとても悲しい出来事だったのでしょう。

そしてナランの指示でスレンの屋敷の人を連れてきて穏便に対処しました。

ナランはこのまま他の人に見つかるとルスの女性が危ないからとナァラの国の女性を庇ってくれるんです。

屋敷に返って薬師にナランを診てもらうことに。しかしナランの体は限界でした。

死ぬ間際にナァラとキスをしてナランはそのまま目を閉じます。

「兄貴、俺、一人前の男になれたかな？」

っていう言葉が辛くて涙が止まりませんでした！

胸が苦しくてしんどくてつらくて、本当に紅花いったい何なの？！ってなった。

ナランとシャルを二人いっぺんに亡くしてしまい、ナァラは食事が喉に通らなくなってしまいます。

そこにスレンの本音が出てきます。

「俺はお前の目が好きだ」

「初めて目が合った時、俺はお前を嫁にすると決めた」
「あんな絶望的な状況だったにも関わらず、お前の瞳は希望を失わず、戦う力に満ちていて……綺麗だった」
「皆を守ると、この目が言ってたんだ」
「俺はその、熱く、情に溢れる魂が欲しいと思った」

ナランを失ったことでようやく出てきたスレンの思い。

自分だって本当の弟同様に可愛がってきたナランが亡くなってしまったのは辛いと思うんです。

それでもスレンは自分の辛さを隠してナァラに元気になってほしいと本音を話したわけですよ。

もう辛いよーー｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
泣けるよーー｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

しかしそのおかげで、ナァラも少し実自分を取り戻します。

ナァラは自分にできることを……と考えて、国同士の戦争をやめさせることをスレンに提案しようとします。

しかし提案する前に、スレンはナァラの行動を先読みして、トーヤとノールを呼び出していたんです。

しかも待ち合わせの時間にいちゃつくというオプション付き！

さすがスレンですよね＼(^o^)／

話し合いの結果、スレンとナァラがルスに行き、オーリ王を説得しに行くことに。

自分の大切な婚約者を奪われてオーリからすれば、スレンは敵の中の敵。

しかし『ナァラとの結婚を取り消し、ナスラの国が落ち着くまで、ルスでナァラを暮らす』ことを条件に、ルスとナスラは和平を結ぶことに。

3年後、スレンがナァラを迎えに来た時、スレンがプロポーズするんです。

覚えてますか？
最初にスレンが言った言葉を！

「俺は女なんか口説かない。これまでも、これからもだ」

そう言っていたスレンが、跪いてプロポーズするんですよ。

もう泣ける！！！！！

スレンの成長とナァラの大切さに涙が出そうになりした。

スレンルートでは色々なものを失ってしまいましたが、これからぜひ幸せになってほしい。

そしてスレンとナァラの子供の名前はきっと、ナランだろうなって思うとまた胸が苦しくなりました。

END：壊れた鳥

ナランルートの分岐でもあります。
スレンが崖から落ちて怪我をしてしまうところで、

ナランに行くなと言われて、キスをされてしまいます。

うわああああやばいー。

これやばいやつですぞ〜〜！

スレンが仕事に行く前の挨拶で、スレンとナランのやり取りがあるんですが、

スレン「じゃあ言ってくる」

ナラン「気をつけて」

ナラン「ああ。……お前もな」

スレンのこの声がやばくてめちゃくちゃよかったです！

ナランがナァラの部屋に行こうとするのを見て、スレンの決意が固まります。

スレンはナァラのお尻を開拓してしまいます。

そこにナランがやってきて、

おおおおおお！
さんぴー！
しかもハードなやつ！！

まさかあのスレンがこんなことをしてしまうなんて…！
こんなのスレンじゃない…！！！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

でもスレンも「愛しているなんて言わなければ」って言っていたから、愛していると嘘をつかれたことがショックだったんだろうなって思いました。

その後のナランの消息は不明なのも悲しかったです。
きっと亡くなってますよね…。

END：罪人

ナランと買い物に行った時、シャルと出会います。

シャルは嘘をついてナァラを連れて帰ります。

残された女たちはすぐにナスラの男に娶られ、ナスラとルスは戦争になる…というENDでした。

END：秘めた告白

シャルにナランが刺されて、シャルは自殺しました。

ナァラは祖国に帰るが1年後、オーリはスレンに殺されてしまいます。

戦争に勝ったスレンはナァラを迎えにきて

「俺が守ってやる」

と、言ってくれるんですが、ナァラは自害します。

最後に「愛している」といったスレンがたまらん。。。

スレンルートの分岐から派生するナランルート。
スレンルートでは早々にスレンと結婚していますからね、もうドロドロ展開以外はありえません。

しかし今回はナァラがナランのことを好きという気持ちに気付いたので、「愛していると言え」と言うスレンに謝罪します。

するとスレンはとても寂しそうに自分を納得させたのでした。

ほかに好いた奴がいるのだろう。
しかし離婚はしてやらない。すまない。

と。

でもこれ離婚しないのもナァラちゃんのためだったんじゃないかと思います。

結局離婚してもナァラはナスラ法によってすぐに結婚しないといけないから、スレンと結婚しておいたままのほうが何かと安全だったんだろうなって。

この時から、スレンとナァラは盟友になります。

しっかし、ナランルートのスレンは本当にいい男！

シャルが脱走してしまい、ルス王がナスラに攻め込んで来ることに。

もちろん軍事司令官であるスレンが戦いに向かうことになります。

スレンはナァラの護衛をナランに頼むつもりでしたが、ナランの強い希望で一緒に戦に出ます。

そしてシャルが情報をルスに持っていったお陰でナスラ軍は劣勢。

スレンとナランだけが残りました。

「俺が食い止めるから兄貴は先に帰ってくれ」というナラン。
しかしスレンはナランのお腹を殴り、気を失わせて帰らせます。

ナランを逃がすために、

「我こそはナスラ軍事司令官、スレン！手柄が欲しい奴は、かかってこい！」

と敵陣を自分に向けます。

そして最後に

「ナァラ……」
「……愛してる」

そう呟いて亡くなってしまったのでした。

うわあああああああ！
泣ける！！！
やばい！！！！

もうさ、スレンがさかっこよすぎて…！

このシーン思い出すだけで涙が出てくるんですよ。

病気じゃないかなっていうぐらい号泣です…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

スレンの遺言は以下の内容でした。

• ナァラの再婚相手が決まらなかった場合はトーヤと結婚させて欲しい。
• スレンの全財産はナランに渡す

スレンは自分が死んだ後のこともしっかり考えてくれていたんです。ナァラとナランが不幸にならないように。

ナランはあることを決心して「今はとりあえず自分と結婚して好きな人ができたら別れたらいい」とナァラに提案します。

その決心とは、自分が軍事司令官になること。

スレンが”ナァラをトーヤと結婚させようとした”のは、ナァラが安全でいられるため。

ナランとナァラが好き合っていたのはもちろん知っていましたが、ナスラ法では貴族意外の人と結婚して子供が生まれたら、別の男の家に嫁がないといけないという法律があるのです。

だからスレンはナァラの結婚相手にトーヤを選んだのでしょう。

しかしナランはナァラが大好きですからね。

いつか自分がナァラの結婚相手になれるように、軍事司令官になるんだと心に決めます。

軍事司令官になっていない状態で子供ができてしまったら離婚しないといけなくなるので、肉体関係はお預け。

ナァラがお酒の酔って身体にお酒をぶちまけてしまったときは、ナランと一緒にお風呂に入るんですけど、

もうふわああああああ////////

ってなりましたね。

さっきまでスレンの悲しみに明け暮れていたのに、もうナランに萌えてしまっていて、私って本当にお手軽女だなって思いましたｗ

7年後。
ぐんぐん成長して軍事司令官に上り詰めたナランはようやくプロポーズ。

ナランーーー！
本当に良かったね。

この若さで軍事司令官になるには並大抵の努力をしたことでしょう。

しっぽふりふりワンコが成長して、ナァラちゃんを虐めている姿がとても新鮮でよかったです・・！

主導権をナランが持っていて悶え死にそうになりました＼(^o^)／

ナァラと出会ったときはすでにスレンのものとして紹介されていたので、出会いをやり直したシーンもよかった。

きっとナランにとって、ナァラ＝スレンのものっていう意識が強かったんだろうなって思いました。

そして2人揃ってノールに騙されているのも面白かったです。

ナランはめちゃくちゃ甘やかせ上手で、こんな旦那さんいたら最高だよねって思いました。

でも一晩に4回はきついと思うｗｗ

いや〜〜、ノールさん。

相変わらずの変態っぷりでしたね＼(^o^)／

政の為にトーヤと結婚させようとしていたノールさん。

しかしナァラちゃんは、このままノールの思い通りになってたまるか！と、

利用されるぐらいならこっちが利用してやる！

と、ノールに求婚したのです。

私は思った。

やばい世界にようこそ＼(^o^)／

新婚初夜では、文鎮を渡されて処女を捨てろという非道っぷり。

ん？

文鎮？

文鎮＼(^o^)／

ねえ、皆さん、文鎮って覚えてますか？
あれですよ。あれ。

紙に乗せる重りですよ。

私が書道の時に使っていた文鎮は角が尖っていたタイプなので、どんな文鎮があんだろうってインターネットで検索しました。

はい。
きゅうりの形をした文鎮を発見しました。

たぶんこれを使っていたに違いない＼(^o^)／

ナァラちゃん、文鎮を持って自分の大切な部分に押し付けます。

そしてノールを睨みつけながら自分の大切な部分に挿入させようとするんです。

文鎮を！！！！！！

しかし自分を睨みつけながら頑張って文鎮を入れようとしているナァラちゃんを見て気が変わったのか、ノールは一つの提案をします。

「もし貴女が私の望みを叶えられたら、私はルスの女性が故郷へと帰れるよう方法を考え、尽力しましょう」

そう、ノールはオルテ大臣を説得して欲しいというのです。

しかも賭けをするための条件付き。

「貴女が賭けに勝とうが、負けようが、永劫私の『命令』に逆らわないこと。一回でも反したら、私は貴女のためには動かない」

圧倒的不利＼(^o^)／

でも”命令に逆らったら命を落とす”とかではないから、まだマシなのか。

ルスの女性たちを守るためならどんなことでもするナァラちゃんですからね。

すぐに賭けに乗ります。

そしてナァラちゃんは頑張ってオルテ大臣の屋敷に通って説得しようとするのですが、オルテ大臣は一筋縄ではいきません。

帰り道にスレンとばったり会うんですが、
スレンったら、

ノールが付けたキスマークの上に重ねてキスマークを付けちゃうんですよ＼(^o^)／

やっだー！
何その独占欲〜！！

ていうかスレンは他のルートでもスレンで胸がキュンキュンしました…！（意味不明

そしてそのキスマークをみて文鎮様がめちゃくちゃ嫉妬しているのに笑ったｗｗ

下衣を脱ぎなさいと。
奥が見えるように手で広げて見せなさいと。
手が嫌なら文鎮で開けるかと。

うおおおーーーーい！
この変態めぇーーー！

これはスレンが首に跡をつけたので、まだ操をちぎってないか確認したわけですよ。

とんだ変態さんだな＼(^o^)／

そしてナァラちゃんは、毎日毎日門兵の隣に並んで座ります。

これ本当に意味あるの？
他に何かいい方法があるんじゃないの？

って思ってしまった…orz

営業で言えば完全に「お願い営業」ですよね！

普通は交換条件とか交渉材料を持っていくと思うのですが、ナァラちゃんは捨て身の作戦！

もちろんこんなことではオルテ大臣は動きません。

しかし毎日毎日オルテ大臣の屋敷に行ってるわけですから出会います。

そう、オルテ大臣の奥様に！！！！

もともと貴族育ちでちょっと変わった奥様。

ナァラちゃんの髪の毛を見て「あの髪の毛がほしいわ」と言うオルテ婦人。

オルテ大臣は

「私の可愛い妻のために、その髪をくれたら聞いてやってもいい」

って言うんですが、

ナァラちゃんが戸惑うことなく自分の髪の毛をバッサリ切る姿がとてもかっこいい。

しかし連日の疲れで倒れてしまいます。

体調が悪いのに出て行って倒れて悪化させたナァラちゃんを「亀甲縛りにしておきましょう」と良からぬことを考えているノール。

亀甲縛り＼(^o^)／

ちょっとまってｗｗｗ

ノールってば文鎮やら亀甲縛りやら、アブノーマルすぎない！？！？笑

なんて笑っていると、オルテ大臣が現れました。

「私オルテは、腐死に関する研究を全面的に支援し、これに付随する問題を、トーヤ王の下に解決すべく、全力を捧ぐ」

という封書を渡されたのです。

髪の毛をズッパーと切るナァラちゃんに心が揺れたのでしょう。

これでノールとの勝負にナァラちゃんが勝ったのでした＼(^o^)／

勝負に負けたのに、どこか嬉しそうなノール

「……ちゃんと憶えておいてください。私は自分のものを取られるのが大嫌いなんです」

と所有欲求が高いことを伝えてきます。
本当にこの人はエベレスト級にプライド高いなぁw

トーヤが嬉しそうに走り寄ってきた時も、変な顔してたしwww

ノールが約束を守ろうとしてくれていることにナァラが感激して謝罪します。

「貴方を毎日見ていて、その信条をわかっていたはずなのに、疑ってしまった。敵とか味方以前に、それは非礼だと思ったから」

とナァラが言うと突然ノールのスイッチが入った！！

「……ほう、毎日、私を見ていたのですか」

と。ここで突然いつものエロBGMが流れるのですよｗ←

「早く堕ちてしまいなさい。そうすれば、ぐずぐずに溶けるほど可愛がってあげますよ……」

と言われたんですが！！

使者との食事会にナァラも同席することになりました。

髪の毛が短いことを気にしているナァラに化粧をしてあげたり香油を塗ったりしてあげていたんですが、途中から謎のプレイ始まりましたwww

愛撫はするのに何故か挿入しないノール！！

そんで自分の出したものをナァラに擦り付けて、処女なのに子供できたらどうします？とか聞いてくるんですよｗ

その発想はなかった＼(^o^)／

ていうか、もうノールぶっ飛びすぎて意味がわかりませんｗ

しかも使者との食事中もずっとナァラちゃんにいたずらしていたわけですよ！

オイオイオーイ！

ナァラちゃんまだ処女だからね？？
プレイが激しすぎない？？ww

その後、無事にノールはナァラちゃんを優しく抱いたのですが…！

きっとナァラちゃんが自分を受け入れるのを待っていたのだろうなって思うと

本当にこの男は……って思いましたww

嫌がる女を無理やり抱くのも自分のポリシーに反するし、あくまでナァラが自分から欲して欲しかったのでしょう。

そしてナァラが求めてからの可愛がりようと優しいセ●クス！！！！

痛くないように動かない心遣いとか…！

一度認めると激愛するとかもう可愛すぎませんか？

ノールが「醜女だったらよかったのに」って言っていて、ノールはナァラちゃんの外見惹かれたんだじなくて、素直な性格や芯の強さに惹かれたんだろうなって思うと胸がズキュンと苦しくなりました。

そして第二王子であるノールのお兄さんとの会食！
ナァラが付いていくというと、ノールがめちゃくちゃ嬉しそうです！

なんだこいつ素直か＼(^o^)／

無事に腐死の治療薬も作られて、ナスラの国はどんどん改善されていきます。

ルス王からナァラちゃんを返して欲しいと言われたときは、

「私から……貴女を愛する心を奪ってください。そうすれば帰っても良いですよ」

ていうセリフがうわああああ〜〜＼(^o^)／
かわいいなこんちくしょー＼(^o^)／

そして後日談では、トーヤとスレンとルジに無理やり結婚相手を紹介していて笑ってしまった。

しかも全員「ナァラちゃんなら結婚してもいい」って言ってるのがもうキュンキュンしてしまったｗ

そうだよね〜〜
ナァラちゃん可愛いもんね〜
わ〜か〜る〜〜〜！！

ナァラを着飾って、みんなの前で自慢して、ナァラに似た金髪女性を集めてくるとことか

なんですか？
この変態仮面めっちゃかわいくないですか！？！？

ってなりましたｗｗｗ

EMD：紅く染まる空

ノールの兄との会食中を狙ってスレン軍の一部の反逆者が城を襲います。

ナァラは別の大臣から話があると言われて外に出ていたから無事だったんですが、これはスレンの花嫁候補としてナァラを残したかったのかなって思いました。

ナァラが他の男性と話して嫉妬に狂うようになったノール。

こちらのENDではナァラちゃんの初めてもいとも簡単に奪ってしまいます。

そしてナァラちゃんの体に栓をして、そのままトーヤに届け物をさせます。

トーヤがナァラちゃんの異変の気づいた顔を赤くさせていたんですが、何ですか？！
それちょっと大丈夫ですか？！ってなったww

結局ノールはナァラちゃんを薬漬けにして、自分のことしか考えられないように洗脳したいっなというわけです。

なんて恐ろしいんだ！

ていうか、トーヤが「俺の部屋で休むか？」って赤い顔して言っていた時に、ぜひナァラちゃんに行ってもらいたかったですｗｗ

そのままベッドで横たわるナァラちゃんを見て、興奮するトーヤが男になる瞬間を是非見たかったｗｗｗ

そしてノールが突然参加してきて3Pエンドが欲しかったぁあああああああ！

その際はぜひ文鎮と亀甲縛りを駆使してください。←（本当に変態でごめんなさい

ノールルートでは、フォロワーさんと、三種の神器ネタで爆笑してとても楽しみながらプレイしました。ぽ●ちゃんありがとう♥

ノールのことしか考えられなくなったナァラを助けに来てくれたエスタ。

エスタにとってノールは絶対なのに。

自分のことを「ノール」だと思い込んでいるのに、身を挺して助けようとするエスタの姿に涙が溢れそうになりました！！

やばい…！
やばい…！

さっきまでノールが可愛いって悶ていたのに、今度はエスタの無償の愛情に胸キュンが止まりません！！！

ぬああああああああああああ！！！！！！！

そしてこの後、18禁シーンも追加されておりましてご馳走様でございました。

追加要素：エスタルート

※エスタが人気だったので、エスタルートが追加されました。

シャルが脱走しようとした時、エスタが助けてくれました。

ノールにはなぜトーヤ様を呼ばなかったと苦言を言われてしまったけど、結果的にナァラはエスタに守られることに。

そしてエスタの妻になるんですが、エスタとの結婚生活はとても平和。

無表情だけど心優しいエスタにナァラちゃんはどんどん惹かれていきます。

しかし実はエスタが暗殺の仕事をしていることを知ったナァラ。

ノールとの賭けでは、

「ルスの女たちを逃すとエスタを開放する」

という約束をします。

ノールルートと同じようにオルテ大臣の元に通うのですが、ナァラちゃんが刺客に襲われてしまいます。

そこに助けに来てくれたエスタ！！

ナァラちゃんを守るために、自分の身を犠牲にして助けてくれたのです。

絶体絶命の大ピンチに現れてきたのがオルテ大臣でした。

弓をはねのけて、ナァラちゃんに「早く逃げろ」と言います。

しかしナァラは

「夫を残して逃げることはできない」
「夫を犠牲にするぐらいなら死んだほうがまし」

と言います。（ちょっとセリフがうろ覚え）

その言葉に感化されたオルテ大臣は2人を屋敷の中に入れてやります。

一命をとりとめたエスタでしたが、
ナァラちゃんが敵国であるナスラの男性を本当に愛している姿を見て気持ちが動いたのでしょう。

オルテ大臣は国王を支持するという誓約書をナァラに渡します。

そして誓約書をノールに渡してから彼の好感度が急上昇！！！

めっちゃワロタ＼(^o^)／

ナァラとエスタがイチャイチャしないように毎日部屋に来るし、2人が外でデートしようとすると追いかけてくるしｗｗ

まるでさも当然のように（ストーカーのように）付いてくるノールが可愛くて見えてきて仕方なくなりましたｗｗ

ノールって基本的に人に興味を持たないから、一度興味を持たれたらすっぽんのごとくつきまとってきます＼(^o^)／

素直か＼(^o^)／

エスタは根が真面目で優しいので、オルテ大臣と相性がいいのでしょうか。

オルテ大臣から義理の息子にならないかと言われます。

戸惑っているエスタが可愛かった…！
確かにニートのままのセフだと跡取りが大変だ…＼(^o^)／

なんかもうエスタルートは幸せで良かった。

ハンス大臣が最後に来たときはちょっと焦ってしまったけど＼(^o^)／

最後はみんなに祝福されての結婚式ですよ！！！！

ああ〜〜〜とっても幸せでした！
エスタおめでとう＼(^o^)／

これから2人で幸せになるんだよ〜〜！

あ、でも文鎮様に邪魔されるかｗｗ
まあそれも一つの幸せということでｗ

いつかエスタに変装したノールがナァラの部屋に忍び込まないか心配だわ。

あとどうでもいいけど、デート中に占い師が「あんたはノールの子を産むのじゃ」って言わせていたのめっちゃワロタｗｗｗｗ

セフくんはノールルートからの派生です。

正面から会ってくれないなら別の方向から攻めてやる…！とナァラちゃん。

オルテ大臣の屋敷の裏門に向かいます。

そこでばったり会ったのはオルテ大臣の息子のセフ。

オルテ大臣を説得して欲しいと伝えるのですが、「俺には発言力がないから。ごめんね！」とかわされてしまいます。

しかし悪い男たちに襲われそうになったときにはセフが助けに来てくれました。

自分は強くないからちょっと我慢してというセフが逆にカッコよかった！

自分の弱さを認めている人ってなんだかかっこいいですよね＼(^o^)／

しかもなんかセフの声が結構ツボで。

優しく心地よい声で。
ダメ男なんだけど優しいからキュンキュンしちゃうんだよね。
なんだこりゃーっ！

晴れの日も雨の日もオルテ大臣の前に立っていたナァラちゃん。

ついに雨の日に倒れてしまいます。

オルテ大臣はもちろん放っておけと言うんですが、セフは父親の言葉を無視してナァラちゃんの元に駆けつけます！

「半端じゃなきゃいいんだろ！？なら……俺はあの子のところに行く道を選ぶ」
「立場がなんだ！ んなもんを気にして一人の女の子を死なせるくらいなら、人間をやめたほうがいい……！」

そう言って飛び出るセフがカッコいい。
彼の中で葛藤しているわけですよ。

何も考えたくない。のらりくらりといきてきたセフ。

だけど、

守りたい人が現れた。
大切にしたい人が現れた。
本気になりたい人が現れた。

ナァラちゃんとの出会いがセフを大きく変えます。

倒れたナァラちゃんを抱きしめて、

「……もう、頑張るつもりはなかったんだけどな」

という言葉が深いいいいい〜(´；Д；`)

ナァラちゃんをおんぶして、ノールの屋敷に連れて帰っていると旦那様に出会ってしまいます。

我らが文鎮様のノール様だぁあああああ！

気を失っているナァラちゃんを起こして歩かせようとするノール。

セフは自分の妻を大切にしないノールに憤慨します。

険悪なムードだったのですが、ノールが不治の病を治すため「貴方の父上には味方になっていただきたい」と言います。

「は……だったら、親父の説得に力を貸してやろうじゃないか。その代わり、こいつをくれよ。本当に腐死が治るっていうなら身を固めてもいい」

「私の妻を……？」

ノールは少し考えてナァラと離縁することに。

ってオイオイオーイ！

セフよーーー！
お前のどこにそんな情熱があったんだよー！
くっそーー！！
かっこいいじゃねーかー！！

そしてノールよーー！
そんなにあっさり渡したら後悔するぞー！

ナァラちゃんが気を失っているのに冷たい態度をとるノールが許せなかったんですよね。

セフはもっとナァラちゃんを大切にして欲しかったわけですよ！！！

そして自分の家にナァラちゃんを連れて帰ると、

「……俺を、再婚相手に選ばない？」

というセフ。

このセリフがなるべく軽めに伝えようとしてるんだけど、真剣に考えてほしいっていう思いが伝わってきて

うわあああああああ！
やばいああいいい！
むねがあああかあか
締め付けられるうう！

「あの……だめ、でしょうか……」

っていう低姿勢が

かーーわーーいーーいーー(//∇//)

なんでしょう。
セフって無精髭生やした親のすねかじりのちゃらんぽらんニートなのに、

めっちゃ可愛いぞおい。

「俺は、君と結婚したいな、とか思っていまして……」
「うちにくれば、親父にも会える……っていうのはずるいかな」
「その……君が相手なら身を固めてもいいかなと思ったので……勢いで言っちゃいました」
「ごめん……」

っていう全く男らしくない告白…！

しかし正直！
めちゃくちゃ正直です！！！

セフって本当にいい人なんですよね。

「君が『戻りたい』というなら別だけどさ」
「でも俺としては、あんな風に君を扱う奴のところに……できれば、帰したくないと思っている」
「売りになるような部分が少なくて申し訳ないけど……俺は結構、女の子を大事にする方だと思うよ？」

「まあ、だから、その……」

「……結婚してください」

最後は真剣なプロポーズ！！！！

ぎゃーーーー！！！！

夜に初めて同じ寝室で寝るときは

「あの、さ……政務補佐のところでも、一緒に寝てた……んだよね？」

とかわいい質問をしてきます。

ノールは多忙でほとんど一人で寝ていたことを伝えると、

「だけど、やっぱり……、その、してたんだよね？」

とノールとの夜の関係を気にするセフ。

くっそーーーー！！
なんだよぉおおおお！

なんかセフのほうが乙女だよｗｗ
可愛すぎか＼(^o^)／

まあ、文鎮入れととか自分で広げてみせろとか言われてたけど、もちろんそこは内緒ですw

今考えたら文鎮様が強すぎるｗ
文鎮入れろとか普通言われないよねｗ

そして翌日はオルテ大臣に挨拶をします。

オルテ大臣がナァラの話を拒否していたのは他の役員たちのことを考えてだったのです。

自分の身が危なくなるんだから、そんな易々とYESとは言えないよね。

しかし身内に入ったときのオルテ大臣の優しさったらもう！！！

めっちゃお父さん甘々ですやん！！！

ナァラと結婚したおかげでセフが変わってくれて、オルテ大臣も嬉しかったに違いない。

そしてセフとナァラはノールに協力するために議員さんを説得しに回ります。

目的が一緒だからノールと敵対せずにきちんと協力しあえるのがいいですよね。

そしてノールもセフのことをバカにしたりせず、２人の成果を認めている感じがまた良い。

自分がおじさんだからナァラちゃんに手を出したりしないセフなのですが、ナァラちゃんにキスをおねだりします。

ほっぺに口づけをするナァラに

「か、可愛すぎて、煩悩がどこかにいってしまった」

と真っ赤な顔をして言うのですが、

可愛いのはお前じゃーーーー！！！

って萌え転がりそうになりました＼(^o^)／

くっそーーーー！
乙女モードのおっさんが最強すぎるー＼(^o^)／

そして無事に議員を説得していっていたら、オルテ大臣の料理に毒が盛られてしまった！

倒れたオルテ大臣の代わりに議会に出ることになったのはセフ。

最初は自分には無理だと嫌がっていたのですが、ナァラちゃんの後押しのおかげで決意が固まります。

ナァラちゃんも議会に出ることになったのですが、

「断言してもいい。格好いいだなんて、絶対に言ってもらえない」
「声は震えるだろうし、手はがくがくして、書類すらまともに持てないかも」

というセフに

「最高にかっこいいじゃない。すまして、偉そうに喋っている人間よりも、よほど好き」

というナァラちゃんが

とても好きだーーー！！！

議会ではナァラちゃんを非難されることもありましたが、ノールの言葉で場の雰囲気を変えることができました。

そしてナァラちゃんが自分の意見をしっかり話していて、なんか涙が出そうになりました。

ノールルートではほとんどオルテ大臣の説得以外の仕事を任せてもらえなかったんだけど、セフルートではしっかり任せてもらえたのが嬉しい。

きっとノールがナァラちゃんを信用してくれたんだろうなって思いました。

そんで子供ができてからもずっとナァラを狙っているノールに笑ってしまったｗ

相変わらずの執着心ですこと＼(^o^)／
可愛すぎか！！！

セフとの結婚生活は本当に幸せそうで。
ルスに帰ったシャルからも手紙のやり取りしてて嬉しくなりました。
シャルはルスで元気にやってるかーい？

もう何ていうですか？
安定感がやばいですよね！

オルテ大臣も優しいし、めっちゃ幸せになれそう！

バットエンド

議会に出る前に刺されて死んでしまいました。

ナァラに自分たちの未来を野望を託します。

辛いことがあっても、あとで俺が慰めてあげるから……と言ったセフ。

「月で……待ってる……」

っていうセリフがやばい(´；Д；`)

死んでもなおずっとナァラを応援しようとするセフ。
他の男と幸せになんて言えない。
という心がもう……たまらんんんん(´；Д；`)

後日談

そして政治家になったセフがめちゃくちゃカッコよくて女性のファンがまわりにうようよ。

そしてその姿を見て嫉妬するナァラちゃん。

めっちゃセフのこと好きやん！！

他のキャラは女性との接点が少なかったからか、ナァラちゃんの嫉妬は珍しい感じがしました。

後日談ではお店に働いてまでセフの浮気を調べようとしている姿に笑ってしまったw
しかし全く怒らず、セクシーなナァラちゃんを見てニマニマしているセフは改めて心が広いなって思いました！

トーヤルートからの派生でのスタートなので、トーヤの妻になってからのお話です。（つまり不倫の浮気）

草食系だと思っていたら、思いっきり肉食系だった

ロールキャベツのルジくんです＼(^o^)／

もうね、今回のリパケでルジのBADENDの18禁シーンが追加になってめっちゃくちゃ楽しみにしていたのです！！

実はルジくん、小さい頃に美少年で変態さんに襲われそうになったことがあり、その恐怖から女性に優しくしようと心がけていたのです。

だからルジからはガツガツした感じはしなかったんですね。

本当に癒し系男子ですよ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

トーヤと結婚したものの、ルジの研究を手伝うことになったナァラは、毎日研究所に通います。

毎日顔を合わせているのですから、ルジとの関係はどんどん近くなっていきます。

ルジに皆でお酒を飲もうと誘われて、ナァラはシャルとサラーナを誘って研究室で飲み会をします＼(^o^)／

この男女混合飲み会がなんかよい！

シャルが騙したエルスくんも参加者にいたのですが、これはルジがエルスとシャルを仲直りさせるために開いたような飲み会だったのですよ！

なんて友達思いなんだルジよ…

なんかこういう優しさって本当に素敵ですよね。

だってシャルはちゃんと道を正さないとナァラちゃんへの愛ゆえに歪んでいってしまいますからね。

自分はきっと刺されるほど恨まれているに違いないと思っていたシャルでしたが、エルスは恨むどころか謝ってきました。

「あのときは君の状態を考えれば、地図を渡してはいけなかったのに、君に会えるのが嬉しくて渡してしまった。ごめん。」

ってなんていい人なんだー(´；Д；`)

シャルもきちんと謝ることができてようやく自分の中の罪悪感がなくなったのです。

本当に良かった。

そして実はルジがナァラの従兄弟だったことがわかります。

翌日「兄さんと呼んだ方がいいのかしら」というナァラにルジはやんわりと断っていたのがちょっと面白かったｗ

2回目の飲み会では、2組のカップルとナァラとルジという組み合わせ。

合コンみたいな青春飲み会しているけど、実はナァラちゃんって人妻だからねｗ

しかも王様の奥さんだからね＼(^o^)／

会話の中で、ナスラ王の夜はすごいのか？みたいな質問をエルスがしてくるんですが、

ってエルスくん、結構ズバズバ聞いてくるタイプなのね？www

みんなに契約結婚ということを言ってないから適当に誤魔化そうとするナァラちゃん。

「騎馬戦のよう」

というと男性陣は、馬のようなものを持っているのか。と驚きますwwww

なんやそれwww
どんなち●ぽやｗｗｗ

そんな話を聞きたくなかったのか、ルジはお酒を飲めないのにグビグビと飲んで酔っ払ってしまうんですが、このシーンとかめっちゃ好きです。

ルジの心の葛藤を見事に表していますよね。
本当に松竹梅さんは天才すぎて（号泣

酔っ払ったルジをナァラちゃんが介抱していると事故で唇が触れてしまいます。

「ご……ごめん。わざとじゃないんだ」

「う、うん。分かってるから気にしないで」

と笑っていうと

「……でも」
「これは、わざと……」

とルジが強引なキスーーーー！！！！

ぎゃああああ！！！
やばい！
胸のトキメキがとまらないーー！！

王様の奥様だよーい！

ダメなのに惹かれてしまうこの感じ！！

くっそたまんねーーー＼(^o^)／

この頃、侍女が腐死の病にかかってしまい、隔離されて死にたいと苦悩します。

落ち込むルジをそっと抱きしめるナァラ。ルジはゆっくりと口を開きます。

「……最近は仕事だけに、心を割けなくなってしまったんだ。もう一つ、捨てられない感情ができてしまったから」

「愛しく、狂おしく思う心。君を抱きしめ、口付け、俺だけのものにしたいと望む欲望だ」

だけどナァラはトーマの妻ですからね。

もうドロドロの不倫ですよ。

治療薬が完成して疲れているルジを寝かせようとすると、

「一緒に寝ないか？」

というルジくん。

うわーーーーー！
いいのか？
トーヤはいいのか？？

とドキドキソワソワしているのですが、

構わず

添い寝する二人！！！

完全に心は通じ合っていますよね！

うーわーーーー！
ハラハラするよー！
ドキドキするよー！

ナァラの気持ちは完全にルジに向いていて、トーヤもルジとナァラの関係に気づいている様子。

やばい空気がプンプンします。

ルジの涙を手にとって舐めるナァラ。
そしてその手を更に舐めるルジ。

もう…たまりません！

ふたりとも本当はもっとキスしたい。
手じゃなくて唇に口づけしたい。

でもナァラは人妻だからどうにもならないもどかしさがビンビン伝わってきてやばい！！

純愛なのにドロドロだよ！

やばいよ！Operetta Dueさん！

治療薬ができたことで、子供を産んだあとに法律も改訂されるかもしれないということで、サラーナとシャルはナスラに残ることに。

このルートでシャルとサラーナが幸せそうで本当によいんですよ。

スレンルートでは本当におかしくなっちゃってましたからね…。これがシャルの本当の姿なんだろうなって思うと胸が苦しくなりました。

トーヤが研究室にきて、ルジとナァラとトーヤの3人でお酒を飲むことになったのですが、

トーヤのアルハラ（アルコールハラスメント）にうひゃああああって謎の興奮をしてしまいました。

なにこれなにこれどうなのるの？？（期待で胸がいっぱい）

お酒に酔ったナァラとルジは互いの気持ちを告白し合います。

そして満月の雨の日、二人は雨に隠れて…………

ついにやっちゃうわけなのですが！！！！

ナァラの洋服をうまく脱がせないルジ。

「はは、情けないね。初めてだから緊張してるみたいだ……」

ってチェリー宣言キタコレ！！！

初めて同士なのに、ルジが主導権握っててニヤニヤが止まりません！！！

そして挿入して痛がっているナァラちゃんを見て、ルジなナァラちゃんが初めてだと確信します。

しかしナァラちゃんはすでに初めてではないふりをするんですがね。

「この夜が雨と共に消えてなくなってしまっても、身の内の熱は消えない」

一度抱いただけでは諦めない。
元より諦めるつもりなら抱いてない。

というルジの思いが苦しいよ〜。

そしてルスの女性たちを見送る時、ルジはナァラに「一緒に逃げよう」と言います。

そんなことをしたら大罪。
ルジはこのまま貴族になるはずなのに。

そう考えると、ナァラは逃げる決心をできません。

そこに現れたのはトーヤ。

「ツェグ川に花を取ってきてほしい」

トーヤはそう伝えます。

10年20年かかってもいい。
なんなら魔物に襲われたことにしてもいい。

二人を逃がしてくれようとしてくれるんですが、トーヤの優しさに泣きそうになりました。

なんつー優しい人なんや…

好きすぎる(´；Д；`)

そしてナァラが逃げたあともルスのことは任せろと言ってくれるんです。

ナァラちゃんの気持ちを理解して提案してくれるトーヤが男前すぎて……！！

その後、島で二人で薬師として暮らしているんですが、子供にも大人気ないルジが可愛くてわろた！！

バッドエンド

ルジと一緒に逃げなかったナァラは、トーヤの子供を身ごもります。

妊娠をして具合が悪くなったナァラちゃん。

「今日来たのはね……君がトーヤ様に抱かれたと知ったからだ。君に残る最後の男の記憶が、他の男だなんて……許せないだろ？」

「だからもう一度、俺の印を刻みに来たんだ」

トーヤの子供を身ごもっているのにナァラはルジに犯されます。

身体はトーヤの子供を産んだけど心はずっとルジのものだったナァラ。

しかしルジに大切なのは、自分が最後の男であること。

自分との後に王に足を開いて子供を作っていたことに激怒したルジ。

ナァラとルジの秘密の関係は続きます。

トーヤとナァラの間にできた子供は病弱で到底後継にはできない。

そう思ったトーヤは第二王子を王にと言います。

しかし第二王子はルジの子供！

後継になるとナスラの血が途絶えてしまうわけですよ！

やべーーー！
なんじゃそりゃー！

しかもナァラは第三子を妊娠。

ルジはずっとずっとナァラと駆け落ちすることだけを狙っていたのです。

第二王子と第三子と一緒に逃げよう。
家族4人で仲良く暮らそう。

そう言ったルジの顔が怖くて……

うわああああああああ！
なんてこったーー！
愛深すぎてやばいーー！

ってなりました。

ルジのバッドやべえ……

めっちゃ楽しかった。
本当にありがとうございました。

ああ・・・好きだ。
やっぱりルジ好きだ。

そして紅花大好きだー＼(^o^)／

実は色んな闇を抱えていたトーヤくん。

シャルが脱走しようとするときは、トーヤが助けてくれてそのままトーヤの妻になることに。

シャルではなくナァラを妃にすると言ったのはナァラちゃんが王妹だと知っていたからなのですね。

トーヤルートでは、最初から腐死の病を治すことから始まります。

「この国の、いやこの大陸の民の未来のために……共に歩み、共に戦い、共に老いてくれ。それこそが、この『契約』の本質だ」

トーヤの熱い気持ちにナァラは決意します。

「……貴方の心が真の王道を歩むのなら」

と。

そこに現れたのが我らが変態文鎮様＼(^o^)／

「では陛下、早速初夜の儀式の準備を整えさせましょう」

もちろん検査官は変態ノールさんですｗ

衝立で目隠しをして様子を見られないように初夜の儀式をごまかそうとするのですが、

すべてを分かった上で文鎮様が虐めてきますｗｗｗ

「先ほどから妃殿下の可愛らしいお声が聞こえないようですが…ちゃんと愛撫はして差し上げましたか？」

というノールの意地悪な質問＼(^o^)／ｗｗｗ

焦ったトーヤは

「おい、適当に喘いでくれ」

ってオイｗｗｗｗ
雑すぎてワロタｗｗｗｗ

「む、無理言わないでよ。私経験ないのよ？適当って言われても……」

と困惑するナァラちゃん。

これでナァラちゃんがノリノリで喘ぎだしたら、それはそれで爆笑すると思うけどｗｗ

そしてまずは形から入ろうというトーヤ。

ベッドをギシギシと揺らしながら

「ああっ！お前の中は最高だー！」

ってまさかの棒読み＼(^o^)／

やっべｗｗｗｗ
めっちゃワロタｗｗｗｗ

ナァラちゃんも参戦して演技をするんですが

「あ、あーん」

とこちらも大根役者＼(^o^)／

なんなのこの２人ｗｗｗ
めっちゃ可愛すぎない？ｗｗｗ

そこで意地悪な文鎮様が

「……今はどのような具合ですか」

と聞いてきますからねｗｗｗｗ

「！　な、なかなか良い具合だ」

と頓珍漢な回答をするトーヤ。

ノールはナァラが乙女だったを確認すると

「恐れながら」
「初めての女性を相手に、そのように激しくされては、膣が傷つきます。もっと粘るように腰を動かされたほうがよろしいかと」

ってまさかのアドバイスー＼(^o^)／

そういえばさっきのノール√でノールが粘るように腰を動かしてた気がするー！←

ナァラの喘ぎ声が嘘すぎるからということで、仕方なくトーヤがナァラの乳首を弄り倒すのですが←言い方

ナァラちゃんの口から甘い声が出てきます。

そしてトーヤがゴクリと喉を鳴らすわけですよ！！！！

やっだー！！
なにこれ！！
見てるほうが恥ずかしい〜！！

スレンやノールとはまた違ったウブピュアな２人が可愛くてニマニマしてしまいました！！！

そしてあたかも乙女の儀式を終わらせたように装うと、

「どうですか、妃殿下。トーヤ様のものは素晴らしかったでしょう」

と変態文鎮様が聞いてきやがった〜＼(^o^)／

文鎮様、ほんっとうにドＳの変態やなｗｗｗ

しかしトーヤと仲良しなのが微笑ましい。

純粋なトーヤに少しずつ惹かれていくナァラ。

そりゃあそうですよね。
面と向かって「大好きだ大好きだ」と連呼されると嫌な人はいないと思うんです。

しかも実はトーヤの侍女はナァラのお母さんだったのです。この当たりでも運命を感じてしまいますよね。

言わばトーヤとナァラは同じ人に育てられたようなものなのです｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

そして翌日サラーナに会いたいと言われて会いに行ったら、好きな人ができたからあってほしいと言われます。

会いに行ったらまさかの公開告白ｗｗｗｗ

まさかこのタイミングでーーー！？！？

もしかしたらサラーナはナァラ許してくれたら告白しようと思っていたのかもしれません。

バルはナァラに遠慮しながらもしっかりと抱きしめます。

微笑ましい幸せな空気が流れていた時に

「裏切り者ーー」

と現れたのは我らがシャル！！！

一気に空気が変わりましたよ。
シャルの破壊力半端ない＼(^o^)／

「私は絶対にナスラの男を許さない」

というシャルの目からはナスラを憎む決意を感じました。

そしてサラーナとナァラがナスラの男性と仲良さそうに話している姿をみて、ルスの女性が自殺未遂を図ります。

早く腐死の薬を作らなければ…とトーヤがあせって薬を作るのですが、

いつもの余裕なワンコ系トーヤじゃなくなっている！

このあたりからトーヤの変化が現れてきます。

そしてルスの女性たちから腐死の病の治療薬のための情報を集めることにしたナァラ。

トーヤルートでは、ようやくシャルと話ができたんです！

ずっと自分のせいでナァラが結婚することになってしまったと後悔していたシャル。

「ナスラの男は大嫌いだけど、腐死を解決するためにだけは、協力してあげてもいいと思ったの」

というシャル。

ツンデレかーーーーー！！
くっそ、なんか可愛いぞ。

ツンデレ女子可愛いぞ＼(^o^)／

そして研究は進み、赤い花が治療薬に役立つことがわかります。

そのでナァラはバヤルのことわトーヤに話します。

そう！実はトーヤはバヤルだったのです！

相変わらずワンコのように愛情いっぱいなトーヤ。

そして紹介されたのがルジぃいい！！

あわわわわわわ
さっきはどうも……
なんて間抜けな挨拶をしそうになりましたwww（ルジルート後だったｗ）

そして後ろから密着するように研究を続けていると、、、

トーヤがナァラにアレを当ててきたー！

うわああああ！
トーヤったらめっちゃ発情期じゃないですか！！！！

「いや、その……お前があんまりにも嬉しいことを言うから、それだけで達してしまいそうになった」

？！？！？！
なんですって？！？！

どんだけ敏感なの？！？！
刺激ゼロだよね？！
キスしかしてないよね？！

なのに経験済みなの？！
絶対チェリーだろ！！！！

なんて思っていたのですが、失敗することなくヤれました！www

トーヤの嬉しそうな顔ったらもう！！
かわいいのぉ……ニヤニヤしてしまう！

そのまま2人はバカップル状態！
もうイチャイチャしまくってます。

そしてまた夜の営みをしようとしたとき、スレンか部屋に入ってくるんですが、

西の大陸とルスが力を合わせてナスラに攻めていくると。

スレンは王妹であるナァラを帰して説得させろといいます。

スレンも和平をルスに提案したとき、ちゃんとナァラを帰したもんね。
そして数年我慢して迎えに行ったわけですもんね。

しかしトーヤは絶対ダメ！と言います。

「……俺は、お前がどちらのつもりで娶ったのか気になってた。でも、そうか……お前だったんだな。お前が欲しかったのか」

という意味深な発言をするスレン。

これは王としてではなく個人としてトーヤ（バヤル）がナァラを欲しがっていたという意味だったんですね。

そう、実はトーヤは双子だったのです。

ナスラでは双子は不吉なものと言い伝えられており、すぐに双子の一人を殺さないといけなかった。

しかし前王は殺さず、一人を地下室に隠して育てていたんです。

何かあった時の代わりになるように、後継者であるもうひとりのトーヤと同じ教育をしていたのです。

いらない者として育てられていたトーヤは心に闇を抱えていました。

動物や人を平気で殺せる残酷な一面を持っていたのです。

「俺の中に、本当は残酷で残忍な面があるとしたら、お前はどうする」

と質問するトーヤは、

「私は、人の中には光も闇も同じくらいあると思っている。だから捨てる必要はないんじゃないかしら」

「闇を恐れ、光を見つめようとする貴方の人間らしい優しさが、私は愛しい」

ナァラにそう言われてきっと嬉しかったことでしょう。

そしてルス王が西の国とタッグを組み、ナァラたちを取り返しに来ます。

オーリVSトーヤの王様対決！

劣勢だったトーヤを守ったのはナァラでした。

ずっとナァラを愛していたオーリ。
ずっとナァラと幸せな家庭を作りたかったオーリ。

オーリの告白が胸に響いて泣きそうになりました。

そしてそこに現れたシャルとサラーナとウル。ルスの女たちもオーリを止めに来てくれたのです。

シャルなんてスレンルートではあれだけルス王のために動いていたのに……

なんか今まで色々あったなぁと思うと胸が苦しくなりました。

そしてようやくナァラのことを諦めたオーリは、

「……赤子の顔くらいは、見せに来い。なんなら、私の嫁にしてもいい」

と。

どこまでナァラの遺伝子ほしいねーん！！
って突っ込みそうになっちゃいましたよw

もうオーリったらナァラの子供と結婚するまでは独身貫きそうですね？ww

「あのね、何度も言うけど……私は貴方がどんな『トーヤ』だろうが……大好きなんだから」
「大好きよ、トーヤ。貴方が好き。だから、一緒に生きていきましょう」

と、愛し合う2人が微笑ましすぎて、胸がじんわり暖かくなりました。
名もなき紅い花は「バヤル」と名付けられたのでした。

その名前はトーヤの別名。
腐死の病を治す不思議な花。
トーヤの病みも徐々に癒されてきますように。

END：紅

ナァラが過去を探るので、トーヤがどんどんおかしくなってしまいます。

しまいにはナァラの足枷をつけて監禁して、その後、地下の元トーヤの部屋に閉じ込められちゃうんです。

ただトーヤとやるだけの毎日におかしくなりそうなナァラちゃん。

トーヤは自分が幼少期にされてきたことをそのままナァラちゃんにするんですよ。

地下室に閉じ込めて生きたまま殺される。

そこにスレンが助けに来てくれようとしてくれて涙が出そうになった｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

ナァラのために自分がトーヤを殺そうかと提案してきたのですよ！

もうさ、スレンの愛が深くて本当にやばい！！

なんなの！？スレンなんなの！？

結局その時にトーヤを殺す決断ができず、ノールやトーヤにばれてスレンがトーヤを殺すことはできなくなってしまいます。

最終的にはシャルやサラーナ、ウルが助けに来てくれた。

短剣を持ってきてナスラ王を殺すのだと。

「こんな生活ひどすぎる」

って口々に言ってたんだけど、

トーヤは幼少期から双子だからという理由でずっとこんな生活を強いられていたと思うと、それはそれで可哀想すぎるな。

短剣を見つけたトーヤは、そのままナァラを襲おうとして殺されてしまうんですが、この後スレンが王様になってナァラはスレンと結婚するのかな〜なんてぼんやり考えたのでした。

結局トーヤは愛し方がわからなかっただけなのかなって思うと胸が苦しくなった。

ああああ……つらいなぁ。

あとこのエンド、スチルがたくさんあって贅沢だなって思いました。

END：楽園

戦争でオーリに負けたトーヤ。

ナァラはルスに連れて帰られて、オーリの妻となるんですが、トーヤのことが忘れられず、ずっと泣いてばかりいます。

そんなナァラの心の傷が癒えるのを待っていられなかったオーリは「母になったらあいつを忘れるだろう」という独自の考えでナァラとやっちゃいます！

毎晩毎晩ナァラちゃんを抱きに来るオーリ。

トーヤを愛しているナァラは耐えられなくなり自殺してしまいます。

わーん！！！
悲しい！！！

オーリの不器用な愛が…
このルートが唯一のナァラを自分のものにできたのに……

本当にオーリはドンマイすぎますね｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

もう少しナァラちゃんの心が癒えるのを待ってあげたら、幸せな家庭を築くことができたかもしれないのに…と思うと、不憫で仕方ありませんでした。

もともとはトーヤルートの派生で少しだけウルルートがあったんですが、その時のウルが可愛くて可愛くて、純粋にナァラちゃんを助けたいという想いがよくてですね…。

ウルが大好きだったんです。ウルがイケメンに成長してナァラちゃんとイチャイチャする姿を見れたら幸せだな〜なんて思っていたところに、リパケでウルルートが攻略できると聞いてワクワクドキドキしていたのですが。

ウルは相変わらず天使のような可愛さでございました＼(^o^)／

ウルルートでは、シャルが脱走する時にウルが助けに来てくれるんですけどね、

ナァラを娶ろうとしたらセフ出てきました。

ウルが可愛くて嫁取りをするのが信じられないと小隊長が笑ったのですが、

「え、君たち、そんないやらしい目で坊やを見てたの？ これでも一応、ついてるよ」
「ねえ、ウル殿」

というセフの言葉に吹いたｗｗｗ

「そ、そのような言い方を女人の前でするのは、よろしくありません」

という照れるウル。

「だめだよ、ウル殿。ここは彼らの邪心を打ち砕くためにも、しっかりついてるって言ってあげないと」

「つ……ついてます」

と照れながら言うウルに最大にわろたwwwww

ウルとナーラの結婚にはトーヤも協力的です。

ナァラに見合う男性になりたいと、ウルは自分を成長させるため

文鎮様に弟子入りすることに。

なるほどなるほど。
ウルは将来の政務補佐官になるのですね。

その後はノールにイジメられながら仕事に勉強にと忙しい毎日を過ごすのですが、体調を崩してしまったりとなかなか思うようには行きません。

あ、まって…。
この気持ち。

なにかの気持ちに似てる。

そう、この気持は、受験生の母親になった気分＼(^o^)／

ナァラちゃんに見合う男性になりたくて頑張るウルはとっても可愛いくて、

息子や親戚の子のように応援したくなりました！

フレー！フレー！ウール＼(^o^)／

って思いながら見ていました！

FDでは18禁シーンがあるというから楽しみ。

すごくいけないことしている気分になりそうだｗｗ←

はい。というわけでネタバレ感想です。

前回無印をプレイしたときも思ったのですが、オーリって本当不憫ですよね＼(^o^)／

ずっと好きだったナァラちゃんを奪われて、取り返そう頑張ったけどナァラちゃんの心はここにあらずで…。

でもいい人だから、ナァラちゃんが幸せなら身を引く潔さもある。

うーん、、、私的にはオーリはいい男だと思うんだけどな〜ｗ

リパケでオーリとナァラちゃんが幸せに暮らすENDがあるのかなと思ったらなかったし、

もうきっとオーリはこういう扱いなんですね＼(^o^)／

って一人で納得したのでした。

でもあまりにオーリが可哀想だったから、オーリがトーヤとナァラちゃんの娘と結婚したらいいなと願望のイラストを描いてみましたｗ

きっとトーヤは娘をオーリに取られて悲しいかもしれないけど、ナァラちゃん奪っちゃったしね。

でもこの娘ちゃんも大きくなっていざ結婚って時にスレンやノールに取られたりしてｗｗ

なんて想像するとオーリガ更に不憫になってしまったのでした（勝手にごめんなさいｗ）

あとリパケの追加要素のルジのBADENDがとても良かった…。

やはりルジのチェリー具合いとヤンデレ臭がやばいです＼(^o^)／

どうしてそうなった感が半端ない！！！

ナランとルジとエスタのルートはハラハラドキドキが止まらなかった。

これぞ不倫＼(^o^)／

特にナランなんて完全にアウツなやつだよねｗ

めっちゃお世話になってる兄貴の奥さんと隠れてチュパチュパしちゃうなんてｗｗ

そしてそれを許すスレンもいい男過ぎてやばいし。

強いのに聡いって凄いよね。

エスタも好きだし、セフも好きだし、ウルも可愛いし、

本当に全員大好き！

本当に紅花最高でした。ありがとうございます！